「ロシア構成主義」からデザインを学ぶ◆雑誌『デザインの現場』1996年2月号

「ロシア構成主義」からデザインを学ぶ◆雑誌『デザインの現場』1996年2月号

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商品詳細

「ロシア構成主義」は、デザインを学ばれた方なら、一度は、聞いたことがあるかもしれません。

「ロシア構成主義」とは、20世紀初め、ロシアでおこった芸術運動の一つです。

抽象主義から発展し、幾何学的な構成や、印象的な構図を、多くもちいました。

また、立体物や写真などにも広がった、とてもユニークな芸術運動です。

それが、当時、発展してきた印刷技術などと結びつき、一つのデザインの流れを作り出したのです。

それは、共産革命の時代背景とも一致していました。

 

私が今回、「ロシア構成主義」を改めて、ご紹介するのは、モダンデザインのエッセンスがつまっていると思ったからです。

もう一つの理由は、それだけ重要な内容なのに、あまり詳しくは、知られていないからです。

 

今回の雑誌『デザインの現場』の特集「ロシア いま誕生したデザイン、いま蘇るロシア構成主義」では、「ロシア構成主義」について、わかりやすく解説しています。

また、その歴史的意義や、おもしろさについても、説明されています。

なんといっても、貴重な図版が、カラーで多数、掲載されています

これらを見ることで、「ロシア構成主義」とは、どういったものかが、一目でわかるようになっています。

そして、デザインの原点や、モダンデザインの意味、といったものを理解することができます。

そうすることで、デザインに対する理解が、よりいっそう、深まると思います。

 

今、デザインを勉強している方や、デザインの勉強をはじめたばかりの方に、お薦めです。

デザインとは何か、それは、どのような力や影響力を持っているのか、といったことを、100年前の原点に戻って、知ることができます。

また、デザインについて悩んでいる方にも、きっと参考になることでしょう。

デザインの仕組みがシンプルであった当時を知ることで、デザインの活用法などを、具体的に理解できるからです。

複雑になった現在のデザインでは、なかなか見えにくくなった答えを見つけることができるでしょう。

 

そして、「ロシア構成主義」を、さらに深く理解したい方は、ぜひ、ロトチェンコの作品に触れられることも、お薦めします。

ワタリウム美術館編『ロトチェンコの実験室』(新潮社)

 

現在では入手の難しい雑誌のため、手に入る機会は少ないと思います。


ぜひ、この機会に、お読みください。

 

 

こちらが、目次になります。

 

●雑誌『デザインの現場』1996年2月号 vol.13no.80

特集「ロシア いま誕生したデザイン、いま蘇るロシア構成主義」

モスクワ・アンダーグラウンドにうごめくデザインの胎動

RUKI MATSUMOTO POSTER COLLECTION

 ロシア構成主義・ポスターグラフィックス 1900〜1940

 構成・文=松本瑠樹+編集部  監修=五十嵐利治

「ロトチェンコの実験室」より

在NYのロシア人デザイナーが語る、プレ・ペレストロイカのデザイン

亡命貴族アレクセイ・ブロドヴィッチとエディトリアルデザイン革命

コラム RUSSIAN DESIGN FREAK

 デザイナーにきくロシア構成主義の魅力

 木村恒久、タナカノリユキ、能登伸治

 デヴィッド・キング

 ジョナサン・バーンブルック、仲條正義、マルコム・ギャレット

ほか