別冊アトリエ『デザインのための鉛筆デッサンと着彩画』

別冊アトリエ『デザインのための鉛筆デッサンと着彩画』

販売価格: 2,980円(税込)

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商品詳細

御茶の水美術学院デザイン部描画研究室『デザインのための鉛筆デッサンと着彩画』
(アトリエ出版社発行)別冊アトリエ、第102号

 

◆デザインを学ぶ人のためのデッサン技法書です

本書は、デザインを学ぶ方に向けて書かれたデッサン技法書です。


デザインを学ぶ基礎課程において、デッサンは、必須であり、また、非常に重要なものです。

しかし、一口にデッサンと言っても、専攻する分野によって、その中身は、異なります。

デザインを専攻する人が学ぶデッサンは、絵画や彫刻などの純粋芸術を専攻する人が学ぶデッサンとは、少し違います。

やはり、デザインを専攻する人には、それに合ったデッサン技法というものが、必要なのです。


この「どの分野にむけてのデッサンなのか」という点を理解して学ばないと、デザインにとって、本当に必要なデッサン力を身につけることができません。

また、身につけるにしても、かなり回り道をして、時間がかかってしまうでしょう。

デザインに必要な知識や技術は、デッサンだけではありません。

他にもさまざまなことを学び、身につける必要があります。

だからこそ、最初に「デザインのための」と焦点を絞った今回のような本から学ぶ必要があるのです。


そのための技法を、1冊に収めたのが本書です。

コンパクトにまとめられているため、デザインに必要な鉛筆デッサンから、着彩画までを、
1冊で学ぶことができます。

つまり、本書を読むことで、デザインに必要なデッサンの基本を学び、身につけることができるのです。


◆専門知識を豊富に盛り込んだ実践的な構成

本書は、大きく3つの要素が盛り込まれています。

1)石膏デッサン
2)静物デッサン
3)着彩デッサン

デザインを学ぶ人のデッサン学習では、以上の3つを押さえておけば、基本的なことはマスターできると思います。


1)石膏デッサン

まず、石膏デッサンですが、これは基本であり、デッサンを学ぶ過程においては、必ずと言っていいほど登場するモチーフです。

なぜなら、そこに、デッサンに必要な要素が含まれているからです。

形の取り方、陰影の表現の仕方、画面の構成など、石膏デッサンをおこなうことで、さまざまなことを学ぶことができます。

本書では、具体的なデッサン技法と、たくさんの石膏デッサンの見本作品が掲載されています。

これらを見て、学ぶことで、石膏デッサンについて、学ぶことができます。


2)静物デッサン

本書では、静物デッサンに必要な基本的な知識や技法が、丁寧に解説されています。

自分一人でデッサンをおこなっていては、なかなか気づかない点も、解説しているので、非常に参考になります。

例えば、立体の基本形体の描き方、静物のレイアウト方法、そして、描き方の姿勢までも説明されています。

石膏デッサンの場合は、単体のデッサンですが、静物デッサンの場合は、構成力が必要になるので、具体的な描き方は、非常に参考になります。


3)着彩デッサン

着彩デッサンの場合、色をつけるため、非常に華やかな画面になり、表現の幅も広がります。

ただし、同時に、難しさもあります。

単に形や陰影に注目していたモノクロのデッサンと違い、着彩デッサンでは、モチーフの色によって、構成も考えないといけません。

また、計画的に着彩をしていかなければ、色彩を活かしたきれいな着彩デッサンはできません。

そのため、色に関する知識や着彩デッサンの具体的な進め方というものを学び、身につける必要があります。

本書には、その部分を、非常に丁寧に説明してあるので、これから着彩デッサンを始める方にとっても参考になるでしょう。

 


【目次】


まえがき

鉛筆石膏デッサンについて 前田舜敏

鉛筆石膏デッサン講評 竹田和子

鉛筆静物写生について 中崎修男

鉛筆静物写生講評 平山康允

着彩静物写生について 横山了平

着彩静物写生講評 緒方洪章

材料と用具について 田中久司

あとがき

 

 

 

基礎的なデッサンを学ぶことができます

 

石膏デッサンの実践的な技法を学べます

 

着彩デッサンの描き方が掲載されています

 


★現在では非常に入手が難しくなっている本です★
デザインを学ぶ方のための基礎的なデッサンを学ぶことができる良書です。
ぜひ、この機会に、お読みください。